VISTA Rules
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AppMeasurementから送付されたデータをサーバー側で記録する前に変換処理する機能。
Visitor Identification, Segmentation and Transformation Architectureの略。
Processing Rulesに似ているが、より柔軟性が高い。
特徴
- Processing Rulesよりも後に処理が実行される
- プログラミング言語で記述するので、複雑なロジックを設定できる
- サーバー側のデータベースも利用すると、他のデータとの統合ができる
- ただしAdobeのエンジニアへカスタム依頼をする必要がある
- 高価で時間がかかる
- 処理内容の確認や変更ができないので管理しにくい
清水コメント:「VISTAは役目を終えつつあるレガシー機能。今はデータの収集と加工はDTMで行うのがベスト。データ統合に関しては、Adobe Analyticsに集約するよりも、Data Workbenchや他のデータベース、BIツールと連携して統合分析するのがトレンド。Marketing Cloudの充実によって、Adobe Analyticsの役割は限定的になってきている。」